出演情報、今までとこれから

劇団俳優座公式WEBサイト

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月30日 (月)

帰る場所

帰る場所
To R Mansion「ジャングルジムの双子」の公演が終わった。

お客様の温かい拍手と共に幕を閉じた、この芝居は僕にとって大きな糧になったと思う。

1日明け今日、早速早朝からの劇団。

空調工事の為の大道具の引っ越し作業だ。

まったくもって人使いの荒い劇団だ。

打ち上げの席で「明日から早速、劇団で仕事です。」と話した処、ある女優さんに「帰る場所があっていいですね。」と言われた。

帰る場所…。

劇団に出入りするのが当たり前になり過ぎていて気が付かなかったが、

そうか、ここは帰る場所なのか。

朝、稽古場に入ると先輩や後輩、同期の面々がワイワイと集まっていた。

我らの稽古場の荷物の引っ越しを手伝いに来た面々。

久し振りの奴もいれば、最近まで同じ板に立っていた者もいる。

ワイワイとした談笑がいつまでも止まない。

ワイワイ、ワイワイ…

帰る場所の音が聞こえる。

ワイワイ、ワイワイ…

劇団ってやっぱいいね。

2009年3月28日 (土)

To R Mansion3日目

本日、To R Mansionの中日。

心配していた2日目落ちも特になく、爽やかな3日目を迎えた。

子供は素敵な、しかし恐ろしい観客だ。

目の前に起こった出来事を前後に関連付けずそのまま楽しんでいる感じがする。

だからこちら側は舞台上で嘘をつけないのだ。

大人のお客様はある程度、嘘を共有する余裕のような感覚がある。ここで駄目でも後で挽回出来るという余裕がこちら側にも生まれる。

子供にとっては「今」「目の前」が最優先事項なのだ。

素直、とはこういう事を言うのだろう。

素晴らしい観客。

大人のお客様もそう。

今回の舞台では大人のお客様に「大人の顔をした子供」になって頂きます。(^_^)

オープニングパレードから始まるこの舞台から客席を見ていると、お客様にも、そして我々にも、ゆっくりと魔法がかかって行くのが分かる。

たった一時間のこのお芝居。大切な事は枝葉を付けず、大切なまま伝える。

それが本当なのかもと教えられた気がしました。(^_^)

2009年3月25日 (水)

ジャングルジムの双子

いよいよ明日から始まります。To R Mansion「ジャングルジムの双子」(◎´∀`)ノ

杉並公会堂小ホールにて3月26日〜29日まで。おかげ様で金曜日の夜以外はほぼ完売の様子です。毎回このカンパニーに参加して感じる事は「彼らのモチベーションは一体何処から来るのか?」と言う素直な疑問、、。

誰しもが演劇を始めた頃に言うであろう「まだ見ぬお客様の為。」「一人でも多くのお客様に楽しんでいただくため。」そう言った言葉もキャリアを積んで行くうちに色あせ錆びた言葉になりがちだ。

しかし彼らは違う。本気で全力でその言葉に向かって行っている気がする。僕は毎回その姿勢に大いに刺激を受ける。

個人の、どうありたい?こうありたい!はあくまで切っ掛けで、作品によってはそれが垣間見えるとイヤラシく感じでしまうものだ。

しかし是非とも彼らの舞台を見て欲しい。大人から子供、そして聾唖のお客様を対象にした作品を。キラキラとした、この作品を。

作品とは想いではない、、、祈りのようなものだ。最近はそう思う。

誰かが誰かの為に祈っている。

そんな後ろ姿をみたような、、、。優しい作品です。金曜日19:30〜是非!杉並公会堂にお立ち寄り下さい!!o(*^▽^*)o

2009年3月23日 (月)

勝って一礼、負けて一礼。

剣道の言葉である。

幼少時代、剣道を少しかじったせいか、この言葉が好きだ。

日本人特有の「謙虚であれ」という精神を見事に表現した言葉だ。

だからこそ気になるのだ。WBC(+_+)

そりゃあ、勝って欲しいですよ。優勝してくれれば尚嬉しい。

しかし…出来れば「サムライ」と冠に付けるのはやめて欲しい。

勝った負けたにこれ程、一喜一憂するサムライはいないであろうから。

互いに全力をかけた戦いに「屈辱的敗北」なんて言葉はない。そう思う。

よその国はよその国。何と悪態をつかれようと、サムライは勝者にも敗者にも礼であって欲しい。

「そうあって欲しい」という個人的意見なので悪しからず。(+_+)

僕だって応援してるのだ。だからこそ敗者に向かって「ざまぁみろ!」という表情を浮かべるのはやめて欲しい。

選手ではなく、報道の在り方なのかもしれない。

応援しているからこそ、らしさを失って欲しくない。

ガンバレ日本(^_^)

2009年3月22日 (日)

なんたる偶然!

なんたる偶然!
俳優座研究所時代の同期!ハマちゃんです。(^_^)

数年ぶりの再会。何と今通っている桜木町の稽古場のお隣の部屋で練習しているとか。

ロビーでバッタリ!暫し涙の抱擁でした。

懐かしいなぁ。研究所時代の懐かしい思い出が蘇る…。

年下のハマちゃんに「少し大人になったね。」と言われて昔を思い出して少し恥ずかしかった。

ハマちゃんと僕は大のスター・ウォーズファン。よくハマちゃんの事を「ハマキン・スカイウォーカー」なんて呼んでました。

「スター・ウォーズⅡ〜帝国の逆襲」未だに僕の映画ベストテンに入るSF映画ですね。

映画館のスクリーンで見る、まるで象のような巨大ロボット。迫力があった!なんてものじゃあなかったなぁ。(^_^)

僕の中でこの映画が永遠のように、僕の出た芝居が誰かの永遠になれるといいなぁ。

恥ずかしくも本気で思います。(^_^)

2009年3月20日 (金)

音楽について

僕にとって音楽はかけがえの無い物だ。

専門的でも何でもないが大好きな物。

下手したら芝居やってるよりも楽しい?…時もある。

音楽と僕の距離はいつも離れている気がする。バンドをやってても、なかなかセンスが身に付かないし、絶対音感なんてのも勿論ない。

だからこそ愛してやまない。ずっと片思いでいられる存在なのだ。

もう少し手広く勉強せなあかんなぁ、と思うのですが、ジャンルはバラバラだけど好きな曲を繰り返し聞くのが好きなようだ。

だから僕のiPodはいつもガランとしている。

ベースの先生に「音楽を聞く時は構成や展開に注意しなさい。」と言われたが…。

悪い癖だ。全く違う聞き方をしてしまう。

イントロが流れる→登場人物を想定する。

メロに入る。→物語の設定が決まる。

サビに入り→ストーリーがピークに達して。

後奏→エンドロール

つまり…音楽にリンクはしているが、結局は映画を見ているのだ。

同じ曲を10回連続で聞くと10本の違うストーリーの映画を見るのだ。

そりゃあね。上手くならない訳ですよ。

でもね、届かないからこそ愛しい、そんな物があってもいいんだと思う。(^_^)

2009年3月18日 (水)

粒立て。

今日も朝から歯医者…(+_+)エンドレス歯医者…(+_+)

子供の頃から歯は丈夫だっただけに三十数年間、ほったらかしでしたからね。反省…。

「奥歯の神経を抜きます。」と先生。

「神経を抜くとその歯はどうなるのですか?」と聞くと「残りますよ。でもその歯は死んだという事になります。」

不思議だ。死んだ体の一部が残骸として、或いは道具として体の中に残るのである。脆くはなるだろうが、周りの「生きている物」に囲まれながら「死んでしまった物」が存在し続ける。

歯医者はどうもいけない。常に反省を強いられるスタンスでいなくてはならないからだ。

口を開けた途端に「あっ~…。こんなにしちゃって…。」という医者の溜め息が聞こえる気がするのだ。

その度に「ふぅぃますぇん(すみません)。」と言いたくなる。

何本かは抜いてしまった。一番気に掛かるのは喋り方が変わってしまわないかという事。前歯ではない限りそれは無いとの事だが、喋りを生業にしている以上、少し心配だ。

リビエールの稽古中。一番注意を受けるのがトーンの事だ。「貴方は低くて響く声を持っているから、粒立てをハッキリさせないと台詞のニュアンスだけで内容が伝わらなくなる。」

重々承知である(-ε-)

低いのもいいが、ここまで低いと飛ばしにくいという難点がある。今回の九州は大きな小屋も多いらしい。

解決策を見つけないと、、、。

2009年3月16日 (月)

抜けるような青空

抜けるような青空
気持ちの良い日が続きますね。(^_^)
こんな日はつくづく、役者って不健康な仕事やなぁと思ってしまう。

稽古場に入ってしまうと朝から晩までこもりっきり…(+_+)

こんなインドアの毎日なんて!たまに見る太陽が異様に眩しい。

日焼けなんてしてる暇がないから「意外に色白なんですね。」と言われると「軟弱なんですね。」と言われたようで凹んだりもする。

最近、気が付くと季節が変わっている。

そんな乗り遅れたような気持ちによくなる。

今年も旅公演中に2つの季節をまたぐ事になりそうだ。

東京原子核クラブが5、6、7月

リビエールの夏祭りが8、9月

春から夏をまたいでの旅…。

その間にまた1つ歳を重ねる。

いよいよ四十路の尻尾が見えて来た。

役者をやってると、それも楽しくて仕方がない。

もう少し危機感を持たなくてはいけないのだろうが…。

しかし、今更何を恐れる?

人生なんてとっくに賭けてしまっている。(^_^)

2009年3月15日 (日)

花粉症エピソードアゲイン

花粉症エピソードアゲイン
寒い、、、。悲しい位に寒い、、、。

こんなに寒い日でも花粉は飛ぶようだ。鼻がズルズルである。

以前、エアランの記事に書いたのだけど、知らない方も多いようなので花粉エピソードアゲインです。(o^-^o)

花粉症、、最近では珍しい言葉ではないが、僕が生まれて初めて「花粉症」という言葉を聞いたのは、まだまだ新聞等にそのキーワードが紹介されるずっと前の事だ。

「オカン、めっさ目かいいわ、、、。」(母上様、とても目が痒いのです。)

帰ってくる度にこういう僕を連れてオカンは病院に行った。

先生は大した診察をするでもなく、「どういう時に目が痒くなるのか?」を聞いただけで、およその検討がついたようだ。

「テストをしましょう。」

そういったかと思うと先生は注射器をかざした。

おい!テストいうたやんけ、、、!僕は狼狽した。

すると先生は注射器の針の部分だけを外して僕の腕に6×2列、合計12箇所の小さな傷をつけた。写真のようなイメージです。

そこに「スギ花粉」「ハウスダスト」「犬」「猫」、、、、など等、12個の培養された菌をスポイトで一滴ずつ垂らしていった。

「15分そのままにして、蚊に刺されたように膨らんで痒くなった物が、あなたのアレルギー症状を引き起こす要因です。恐らく2〜3個、多ければ5〜6個反応があるでしょう。」

そう言い残すと先生は看護婦と共に別室へ行ってしまった。

病室で一人、12箇所の傷を見つめていると、確かに数箇所、菌が乗せられた傷がムズムズしてきた。

「か、痒い、、、!」しかし我慢我慢、まだ5分も経っていない。

我慢していると見る見る蚊に刺されたように傷が腫れてきた。

「たまらん!痒すぎる!!」しかし、、おかしい、、?

「多くて5〜6箇所」と言われた傷が見る見る腫れ上がる。ここも、その隣も、その隣も!!

合計11箇所。

12箇所中の11箇所。話の分かる教師ならオマケで100点満点をくれそうな成績だ。

15分後。最初に看護婦が僕のパンパンに腫れ上がった腕を見て「キャッ!」と叫んだ。次に先生が「うわあ!」と叫んだ。

安い病院ホラー映画の始まり方のような反応。

やはり僕の100点満点は予測外だったようだ。

「う〜ん、あなたはきっと1年中、目の痒み、鼻が詰まる症状に悩まされるでしょう、、、。」

そんな呪いの様な言葉を残し医者は去ろうとした。

僕は慌てて医者を捕まえて聞いた。「待って下さい!希望はあります!この一つだけ反応しなかった菌、これはいったい、いったいなんですか!?」

先生「あー、それはですね。カナダ杉です。日本にはありません。」

(lll゜Д゜)、、、、、、   はい?

という訳で皆さん、このまま花粉が酷いようなら、次回はカナダからの中継になるかもしれません。

さよーならー。(o^-^o)

2009年3月14日 (土)

変わり様

変わり様
ちょっとご無沙汰でした。(*^-^*)
最近、稽古続きでバタンキューな日々でっす。帰るなり布団でグターっとね。

いかんいかん。今日は大好きなブログを更新出来るぞい。(^_^)

写真は俳優座5階稽古場です。凄い変わり様でしょ?

夏光線の野球部のブルペンから、鳥越の街に様変わりです。

僕自身も野球部キャプテンからトラック乗りに変身です。

久し振りに二枚目?役ですよ。たぶんね…。二枚目なはず…(+_+)

年上の女性と淡い恋に落ちる、若いツバメの役ですな。

しかし…どうも二枚目は苦手ですな。

「それだと二枚目に見えないよ!」と駄目出しされると結構フラストレーションたまるですよ。(+_+)

「ほな、二枚目って何やねーん!?」ってね。

しかも初演から新たに追加されたキスシーン!!!

どわははは(*^-^*)苦手な芝居が重なっておるですよ。

今までも何回かありましたけど、あれはホンマに恥ずかしい。

でもね、こう見えてちゃーんと気を使っておるのですよ。

休憩のたんびに歯磨きしたりね。

エチケットですな。

頑張るですよ。女性のお客様のハートを鷲掴みするですよ。

しかし最近はますます同性にしかモテなくなって来ましたえ。(゚ー゚;

先日も傘をささず六本木歩いていたら、前から歩いてきた見ず知らずのオカマ様が「何濡れてんのよ!」と言って自分がさしていたビニール傘をくれました。

あっけに取られたまま傘を受け取ると、オカマ様は恥ずかしそうに踵を返し、雨の中を走り去って行きました。

「Say Yes」♪が聞こえそうなシュチュエーション…。

まいった、、しかし、、取り敢えず…有り難うです。(+_+)

2009年3月11日 (水)

出た出た。

出た出た。
出た出た。

出ましたよ。これが「リビエールの夏祭り」の旅日程です。(^_^)

8月の16日から始まって帰京は9月25日。

ゆうに1ヶ月半の旅公演ですね。(^_^)

僕自身が初の九州の旅とあって、今からめっちゃ楽しみです。

しかし…リビエール、大道具の仕込みが大変そう…(+_+)

旅といっても、その土地土地の観光スポットを巡れるとは限りませんからね。

外部出演はともかく、俳優座公演では在籍十数年の僕もまだまだ仕込み班…。

仕込み班はメインキャスト到着までに舞台や楽屋を作っておかなくてはいけません。

つまり移動して、仕込んで、芝居をして、バラす。

この一連を「乗り打ちバラし」といいます。

休演日まで、そのハードスケジュールが何日も続く日も…。

どうなる事やら…(+_+)

しかし、しかし、そこは俳優座仕込み班の団結で頑張るですよ。(^_^)

少しずつ慣れて、要領よく仕込みが出来るようになってくると、合間合間を上手く見付けて野球大会になったりね。

しんどい時はしんどいなりに楽しむのです。

しんどいもちょっと素敵。

昨日とおんなじ終わり方になってもた…(+_+)

2009年3月10日 (火)

駄目って素敵

不況の煽りか…

覗いてみると、今までいなかった人種が不思議な場所にいて、ちょっと面白い。

最近はファミレスや「餃子の王将」なんかもサラリーマンが占領していて居酒屋化していていますね。

「餃子の王将」で接待。バブリーな時代には考えられなかった事ですな。

店員さんも長居されて迷惑なのか、忙しいのか、空いたグラスを下げないもんだから、テーブルがグラスいっぱいになっちゃってて…。(^_^)

空っぽのグラスを囲んで談笑しているサラリーマを見ると侘しい絵面に見えるが…

ここは観点を変えてみよう。

テーブルは大地、ビールジョッキや空のグラスはビルの模型、その隙間に置かれたタバコやライターは車だ!そう見立てると…

立体模型を前に新たな都市計画に情熱を燃やす男達が熱く語り合う、

そんな光景にも見える。(^_^)

駄目な時は駄目なりに良さがある。

ファミレスで顔を真っ赤にして笑い合うサラリーマンからは儲け話のいやらしい笑いは聞こえない。

「お互い頑張ろうや!」

そう肩を叩き合う笑い声だけが聞こえる。

そんな気がするのです。

駄目って、ちょっと素敵。

2009年3月 7日 (土)

ジャロ的に…

にせモッチーさんからコメント戴いた「この映画泣けますCM」

確かに最近の映画のテレビCMは過剰ですね。(+_+)

「これで泣かなきゃ、あんた、まともでないよ!」

みたいなね…。そうなると意地でも見てたまるか!と言う気になってしまうヘソ曲がりな僕です。

テレビCMも去ることながら、僕は映画館の予告も最近は変わってきたなぁと思うのです。

以前は映画の予告と実際の映画とが、印象として然程、ずれていなかった。

最近の予告は平気で映画その物の印象を変えてしまっている気がしますね。(+_+)

「息子の部屋」という映画の予告がさも「感動作」みたいな流れだったのに、実際に見に行くとどちらかと言うと淡々としたドキュメンタリータッチだった事があった。

「何故こうまで印象が違うのか?」

DVDを借りて検証してみた事がある。

最近のDVDは日本向け予告の他に、海外で上映された予告も見れたりとバラエティー豊かだ。

気付いた事は、日本版の予告は話の順番を大胆に変えてしまっている事。

勿論、海外版も頭から順番通りではないが、印象的なカットを挿入しているに留めているのに対し、日本版はまるで脚色をも辞さない大胆さがある。

大丈夫なのか?これは?

観客によっては「騙された!」と怒り出す方もいらっしゃるのではないかな?

ジャロ的にオッケーなのか?あっ、あれはテレビCMか…((+_+))

映画予告の制作をしている作家が書いた著者によると

海外の映画の予告の多くは日本の予告製作会社に予告の編集権を委ねているらしい。

成る程…

確かにそれだと内容の印象から外れた想いが挿入されても仕方がない。

ずばり商魂。

話を変えてしまおうがお客さんを入れたもん勝ちな発想。

残念な気もするが、自分もお客様に足を運んで戴かないと成り立たない仕事についているので気持ちは良く分かる…((+_+))

動員が出来なければそもそもが終わりなのだ。

芸術と商売…、これを反対語としてしまうかは置いておいて、

作家の想い
配給会社の想い
観客の想い

想いは思いの外、重いのである。

2009年3月 6日 (金)

働け!回せ!

働け!回せ!
稽古場の仕込み

「リビエールの夏祭り」では回り盆が大活躍します。

「盆」つまりは回転舞台ですね。

劇場によっては、電動の盆が常設の所もありますが、我が俳優座稽古場にはそんな贅沢な物はありません(+_+)

では大型セットが乗った鉄盆をどうやって回すか?

そりゃあ、貴方…、世界史の教科書のピラミッド建築 の挿し絵と同じです。

悲しきかな、人力ですな。

鉄仮面を被った舞台監督の鞭が唸り、半裸の我々の上半身を打ちます。

「働け!回せ!回せ!」

…うそうそ。

これではまるで怪しい劇団ですな。(+_+)

皆でね力を合わせ回すですよ。

しかしこれがなかなか力を要する作業なのです。

リビエールをご覧になれる方はマンパワーによる盆回しにもご注目下さいね。

ラストシーンでは僕の演じる「良太」が主人公の「綾子」に打ち明けます。

「いつまでも君を待ってるよ…。」

ええタイミングで無情にも盆が回りだし、僕はみるみる綾子と引き離されて行く…。

悲しいシーンのはずなのですが…

絶妙なタイミングの盆回しと僕の「おーい。」という表情とが相まって、ちょっと面白いと思いますよ。

お楽しみに。(^_^)
写真は後輩の谷部央年君です。

先日のAir Language 4thライブの主催者でもある、DJとしても大活躍の逸材。

何故、上裸なのかは…不明((+_+))

ではまた。(^_^)

2009年3月 4日 (水)

感動

やられた…久々に((+_+))

音楽にである。

正直、大した根拠もなく否定?いや、敬遠していた2つの物がある。

①レゲエ
②Greeeen

②に関しては、いいねぇ!とは思いながら、少しボイスエフェクトが掛かった?ような声が気になって、真剣に聞いた事は一度もなかった。

①レゲエに関しては全く根拠なし。(+_+)「ん、ぺ、んぺぺ、ん、ぺ」みたいなちょっと能天気な感じのリズムが何となく好きになれなかった。

そのダブルにやられた…(+_+)

①②がいっぺんに襲って来た。

皆さんはビレバンをご存知でしょうか?

「遊べる本屋」ビレッジバンガード。

そのビレバンがプロデュースするコンピレーションアルバムの中のレゲエアレンジの女性が歌う「キセキ」にやられた…。

久し振りに「胸を打たれた。」

参った…。最近CDを買うことすら控えていたのに…。

まぁ、ええわ。この感動を買いまひょ。(^_^)

この感動は一時の物かもしれない。でも確かに在る物だ。

「年を取ると感動が少なくなる。」と聞いた事がある。

でも、こうじゃないかな?

「感動が少なくなると年を取る。」

そう思うのです。

(*^-^*)

2009年3月 2日 (月)

これは…

これは…
久しぶりの裏方専門のお仕事!

実に七年ぶりか…。

何とか上手、下手(かみて、しもて) は分かったぞ。良かった…。(+_+)

芝居は表の仕事でれ、裏の仕事であれ待ち時間が長い。兎に角長い。

待っている間に後輩の蔵本康文に「俺の似顔絵を書け!」と強要してみました。

それがこれです。

これは…、L.Aとかで確実に何人か殺めている顔でしょう…。

似顔絵って書き込めば書き込む程、人相悪くなりますよね。(+_+)

トリビアで言うてましたけど、警察発表の人相書きはプロではなく「仲間内で絵が上手いと言われている人」が書いているとか…。

う〜ん…、そんなんでホンマに犯人が捕まるんかなぁ。

最近聞いた話では芸術系の大学の就職案内に警察署の科学捜査科から募集が来ているとか…。

これホンマの話です。(^_^)内容は「似顔絵捜査等」らしいですよ。

やっぱりクレームあったんかなぁ…。

「全然似てへんやんけ!」ってね。

やっぱりそれは、犯人から…?((+_+))

皆さん今日もお疲れ様でした。(^_^)

2009年3月 1日 (日)

ころ○!!!

明日は久し振りの裏方のお仕事、、、。

ぶっちゃけ、、、心配、、、です、、、。

ちゃんと舞台用語覚えてるかなあ\(;゚∇゚)/

上手!て言われて下手行ってもうたらどうしよう、、、。(゚ー゚;

長年やってるのにですね。不安なのですよ。

一応、代表的な舞台用語をおさらいしておこうかなあ。

「ハケる」→役者が退場する。

「笑う」→大道具等を舞台上から退場させる事

「ナグリ」→金槌

「じょうしき」→ゴザ

「だいじん」→舞台上部にある幕

「転がし」→舞台に直に置く照明

「ころす」→動かないように固定する。(@Д@;

等々、、、、。

一般の方が聞いたら「え!?」と思われ言葉もありますよね。

「おい!それ笑っといて!」と言われて「エヘヘヘヘヘヘ、、、。」とならないように明日は頑張るですよ。(*^-^)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

無料ブログはココログ

ウェブページ

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト