出演情報、今までとこれから

劇団俳優座公式WEBサイト

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月30日 (日)

「ざわざわバロメーター」

「ざわざわバロメーター」僕が勝手にこう名づけています。

そのお芝居がお客様に受け入れられているかどうか、「面白い!」と思っていただけているかどうかを量る一つの基準です。

このざわざわバロメーターでお客様の反応を量るチャンスは公演中2回あります。休憩中と終演後の2回。

例えば幕間の休憩中。アナウンスが「これより15分の休憩に~」とのアナウンスが入ると同時にお客様のざわざわが始まれば◎。

アナウンス後、一間あってからざわざわが始まると△。

二十数年お芝居をやっておりますが、これは一つの基準になると思います。

自分がお芝居を観に行った時を考えてみると、この二つの反応はよく分かります。

一幕が終わって、もしくはお芝居全部が終わって、芝居に引き込まれていた場合、隣の友達に「面白いね!」とか「凄いね!」とすぐに声を掛けてしまうのに対して、イマイチナなお芝居の場合は「…何だかよく分からないね。」「…つまんないね。」と一間、開けてしまう、必ず心の整理の時間があるのです。

何かを観た後に「面白いね!!」は反射的に直ぐに発せますが、「つまんないね!!」とは人間なかなか直ぐには言えないものですからね。

つまりこの「…」の時間、これを読むのです。

時間にして2~3秒の事ですが、後からアンケート等を読んでみても8割方当たっている気がします。

国内外を問わず、この観客の反応は共通しています。

終演後のカーテンコール後、緞帳が閉まった直後にも同じ反応が起こりますので一度注意して聞いてみると面白いですよ。(゚▽゚*)

今日はファイナル飯塚公演。

本日の「ざわざわバロメーター」の反応や如何に?

では頑張ってきまーす。

2009年8月29日 (土)

お詫び

お詫び
お詫び

「7/31日で閉店致します!! 有り難うございました!!」

と書いてあります。

よっぽど激しいケンカだったんでしょうね。

今日は飯塚でソワレです。

2009年8月28日 (金)

これは買いでしょ。

これは買いでしょ。
毛むくじゃらムーミン。

聞けば「ご先祖様」らしいです…!

う〜ん。可愛い過ぎる。

明日は5時半に朝食、6時にホテル出発ですよ〜(+_+)

まさに…鬼劇団…。

おやすみなさい。

2009年8月27日 (木)

お洗濯日和

お洗濯日和
下関から大分に移動。

朝5時に起きての出発に仕込み班はグッタリ気味…。

九州入りしていまだに雨に遭遇していない。

洗濯するにはもってこいだ!(^_^)

以前は何から何まで風呂で手洗いしていましたが、流石にTシャツ等は傷みが早くなるので、下着以外は劇団の洗濯機を使っています。

早起きでグッタリした野郎共とは対照的に、後輩の女の子達はいつも元気いっぱいです。

その笑顔に癒されますですよ。いつもあんがとね。後、一ヶ月!!頑張るべ。(^_^)

おまけ ダブル裸男090827_162401

2009年8月26日 (水)

落とされた方

落とされた方
ヅラ、落とされた方。

下関市民会館前にあります。

とにかくお困りかと存じます。

通り掛かった野良犬がクンカクンカと匂いをかいどりました。

お早めにお戻り下さい。

2009年8月25日 (火)

フグ?フク!

Photo241 下関です。ランニングがてら散歩をしていると、不思議な屋根の巨大な建物が。

聞けば「海響館」という水族館らしい!

巨大な屋根は上空から見ると鯨の背中に見えるらしい。にっくき趣向(*^-^)

ならば入ってみようぞよ。

最初に出迎えてくれたのはやっぱり下関だけに「フグ」!!

もとい、「フク」

下関では「グ」と濁らないんですよ。不思議ですよね、、、。

ちょっと調べてみたところ、あるはあるは、諸説色々。

1、「フグ」は地元の漁師にとって「福」を招く魚故。

2、「フグ」の語感が「不遇」と似ている事を嫌って。

3、「フグ」は「鉄砲魚」の様に水中で水を「噴く」故。

4、たんに「フク」の方が語呂がよいので。

ナドナド(゚ー゚)

う~んどれもシックリくるなあ。

それ程、愛されているという事なんでしょうね。(o^-^o)

プックリ愛らしい姿に暫し見とれてしまいました。ああ、、こういう丸っこい生物に滅法弱い僕です。

そう言えば女性のタイプも、、、

おっと!口が滑るとこでした。

またおいおい。ではでは!

今日は仕込み~ソワレ公演です。頑張りまっす。

2009年8月24日 (月)

茜空

  Photo238楽屋は甲子園の話題で持ちきりだ。NHK小倉の高校野球中継が終わるとワンセグTVに噛り付いての応援が始まる。

昨日、小倉での公演が終わった。今日、下関に移動します。

小倉での公演では学ぶべきことが沢山あった。

演出意図と外れた所?で笑いが起こったり、同時に啜り泣きが聞こえたりと様々な反応をいただけたからだ。

確かに言える事は全日程において観客が熱心にこのドラマに見入ってくれたという事だ。

客席の反応はある種のバロメーターにはなるが、決して役者が操作しきれるものではないと思う。

観客は常に自由だ。

「あそこで何故、あの反応、、、?」と分析するのは野暮な話だろう。

我々の想像を遥かに超えて、観客はこのドラマに希望を見出してくれたのかもしれない。

そう思う。

小倉、もう一度訪れたい素敵な街でした。

朝の豪雨が嘘のように昼間晴れ、最後に染み渡るような茜空を見せてくれた。

Photo240小倉の皆様、本当に有難うございました。ヽ(´▽`)/

2009年8月23日 (日)

ドンクサイっす。

Photo237「お任せする。と言うのはね、うち巻き毛やけん、もつれるっちゃね。」

朝の喫茶店は小倉弁?が飛び交っている。 方言て何だかいいですよね。(^_^)

そんな小倉とも今日でお別れ。明日は下関に移動です。

ここから博多公演までは、ほぼ二日おきに移動して、その中には地獄の「乗り打ちバラシ」が二回…(+_+)

以前の記事を読まれてない方にご説明しますと

乗り←公演地に移 動してセッ トを仕込む

打ち←芝居を打つ の意。

バラシ←セットを 解体する

これを1日の内に行うのです。

これが続くとつくづく自分は旅芸人、基、旅役者なんやなぁと実感してしまいます。

さて昨日は電子ロッカーにしてやられました。(+_+)

本番中、財布を預けておく暗証番号式のロッカーの暗証番号を忘れてしまって財布が出せない状況に…。

最終的には劇場の方にロックを解除していただいたのですが、自分がどのロッカーに財布を入れたのかも分からなくなってしまった為、全員が帰るまで劇場で一人待つ羽目に…。

つくづくアタシはドンクサイっす。(+_+)

2009年8月22日 (土)

必要ならば撮ってみる。

演出家から「動きすぎ。」との駄目を貰った事がある。

この場合の「動きすぎ。」とは台詞を発信、受信する際に予備動作をとる頻度を指す。

自覚がある場合はいいが、無い場合はちょっと危険だ。

体感と実際のズレがあるという事だからだ。

そういった場合、僕は容赦なくビデオを回す。

自分の演技に惚れ惚れする為ではない、むしろその逆に徹底的に自分を突き放す。つまりは「超客観性」を持たせる。

芝居の現場において、この「稽古場にビデオを持ち込む」という行為は、暗黙の内にタブー視されている印象を受ける。

「映像と実際は違う!」

仰せのとおり。映像と実際では大きな開きがある。

しかし体感と実際の差程ではないと僕は思う。

それを認識する為のツールとして使ってみると、ちょっと面白い。

ダンスやマイムの現場にではよく使われる手段の一つだ。

しかし新劇界ではこれに消極的だ。

毎回の稽古でそれを撮って家で反省する、これはよくない。一度「超客観」を手にしたらそこからすぐに離れる事をお勧めする。

でも撮るならコッソリね。

演出家は決していい顔しませんから。

見つかって「そんな事をしないと分からないのか!!センスねえなあ!!」とか言われても凹んじゃ駄目。

爽やかに「すいやっせ~ん。」(◎´∀`)ノ てな具合にかわしましょう。

結果を出す為なら手段は選んでられないですからね。

2009年8月21日 (金)

明・朗・会・計

明・朗・会・計
●セラー服

●ナース服

●清潔・安全

●  ○○○円

●明・朗・会・計

ちっとも明朗じゃないよ!!!

(誓って入ってません。)(゚ー゚;

2009年8月20日 (木)

続けばいいのに

続けばいいのに
小倉の滞在は一週間。

移動、移動が旅公演の醍醐味だが一つの街に長くいるのも悪くない。

しかし下手に長くいると愛着がわいて困る。

何となくお気に入りな場所が出来たり、街の音に馴染んでしまう。

と、思った頃に移動だ。

小倉公演、もう少し続けばいいのに。

今日も見えた魚の群れは

昨日とおんなじ奴らなのかな。

2009年8月19日 (水)

小倉という街

Photo227 小倉

住んでみたい街、ベスト10入り決定。ヽ(´▽`)/

やはり海があると心落ち着きます。

始まったばっかりですが、早速洗濯がしたくなってホテルのコインランドリーを利用しようと思ったのですが、残念ながらホテルには無いらしく、フロントで近場にランドリーが無いかを聞いてみたところ、、、

「近くにありますがお勧め出来ません。」

、、、、?(゚ー゚;

聞けば「そこに行くまでの道のりでの呼び込みが凄いんです。」とのこと。

う~ん、確かにホテルの近くにはピンク街が。

あそこの中か、、、。仕方ないので行ってみました。ん?通りには人っ子一人いないぞ?

あんま大したことないがな。安心して歩いていると、向かいからカップルが歩いてきました。

どこにでもいる普通のカップル。しかしすれ違いざまに「この子どうっすか?」、、、、(゚ー゚;、、、「はっ?」

ホテルのフロントマンの言ってる事は正しかったかも、、、。

2009年8月17日 (月)

祝・小倉初日

いよいよ九州の旅が始まった。ここから約一ヶ月半、ええ思い出が出来るとええなあ。(*^-^)

前進座でのゲネを踏まえ、セット等を作り直したりの作業が開演ギリギリまで続いた。

準備をしていると後輩に「ミオさんは開演前に緊張しないって本当ですか?」と聞かれた。

う~ん、、、そうですね。こればっかりはケースバイケースやけど。

演じる役と自分とのリンクの割合が大きい芝居だと全く緊張しないのは事実。

ま、よかれ悪しかれ大概の役は自分に引き寄せてしまうのですが。(゚ー゚;

今回の和田良太は、別の意味で緊張しない方の役かな。

何故ならこの役には確固たるモデルがいるからです。

それはズバリ、うちの兄貴です。

僕は末っ子気質で昔からずる賢い所があったけど、うちの兄貴はストレートな優しさを持っていた。その大らかさを拝借しています。

よう喧嘩もしましたが、仲のええ兄弟やった気がします。そんな兄貴も二児の父。

僕もすっかり「おじさん」です。(o^-^o)

2009年8月16日 (日)

羽田空港

相変わらず飛行機が苦手です。中学のとき、家族旅行でヨーロッパに行った時、アンカレッジ行きの飛行機が成田から8時間フライトした後、エンジントラブル発生。右エンジン全停止、(゚ー゚;急遽、成田にトンボ帰りという恐怖を味わったからです。

まさに生きた心地がしなかったです。

未だにそれがトラウマで、、、。

離陸の瞬間「グッ」と緊張してしまうのですよ。

「神様、、、どうか。」なんて事を考えていると窓際の隣席にはポケモンツアー?に一人で参加しているらしい小さな女の子が。

窓から外をを眺めては「凄い、、、。」「あ、雲だ。」と、独り言をいいつつも飛行機が「ガタンッ」と揺れたりすると不安そうにこちらを見上げて来る。

ああ、こんな小さい子が頑張ってるのに、どんなポケモンよりも強そうな俺がビビッていてはいかんな。そう思った。

「ほら雲の中に他の飛行機が飛んでるで!」と声を掛けてやると嬉しそうにコクリとうなずいていた。

「地面が見えたら教えてね。」と約束をしたままウトウトと眠気に誘われ始めた頃、ポンと肩を叩かれた。

女の子が指差す先に数年ぶり見た

九州。

小倉に降り立った瞬間、ムワッと熱波が。やはり九州は暑いですね。東京が秋模様で過ごしやすくなった途端に、暑さを追いかける形で西へ。

原子核からの続きでホテル住まいも慣れたものです。今年はホンマ旅の年です。

のんびり、まったりいきませう。

写真は僕と正反対に飛行機大好きなアカリさんの余裕の笑顔です。撮ってる僕はソートー青い顔してます。\(;゚∇゚)/

2009年8月14日 (金)

場当たり、ゲネ

場当たり、ゲネ
場当たり、ゲネ
前進座にての場当たり中。

一場ずつ丁寧に立ち位置、転換を確認する根気のいる作業。

本来なら全身日焼けメイクをするはずなのだが…

後輩と口裏を合わせてノーメイクのままゲネに突入する作戦。

ゲネを乗り切ればメイク無しでこの旅を回れる。

バレませんように…(+_+)

誰しもがそう祈っている中、後輩蔵本が厚塗りドウランで登場!!

アカン!ヤメテ!ノーメイクがバレるやないか!!

でもね、最近の現代劇はノーメイクが主流になって来ましたよね。自然である事が至上である、とは言いませんが確実にその傾向は浸透しつつあります。

研究所時代は「メイク講習」なんてのもあったんですよ。

ちょっと懐かしい。(^_^)

ゲネプロ。

トラブルもあったけど無事に終了。

ご来場頂いたお客様に御礼申し上げます。有り難うございました。

搬出は何と23時まで…(+_+)しかもまだ途中でした。あぁぁ、旅が思いやられる…。体力勝負は確実ですな。

写真はドウラン蔵本とフェスティバルメン谷部です。

おやすみなさい。

2009年8月13日 (木)

前進座にて

前進座にて
朝9時搬入開始(^_^)

皆、眠たそう…(+_+)ワシも相当眠いっす。

リビエールの夏祭りのセットは実はかなり重厚…。

回り盆は勿論ですが喫茶店を飾る後ろパネルも実は鉄骨。

名付けて鉄骨番長(-_-)

旅の終わりにはすっかりマッチョになっている予定です。

写真は小田、蔵本、八柳。

朝9時から我が後輩達は元気です。

2009年8月12日 (水)

ゲネに向けて

稽古場のセットをバラシました。

明日は吉祥寺は前進座にて仕込みです。

9時開始…!!ひぃ〜!!

諸々、準備もあるので明日は6時起き(+_+)

役者は皆?朝が苦手です。

最終通しで共演の遠藤さんから駄目を戴いた。

中堅以上の先輩は台詞の掛かりに厳しい印象がある。

大切な事だ。有り難うございました。(^_^)

と言うわけで…、今日は布団に撃沈 させて下さい。

明日の前進座レポをお楽しみに!!

おやすみなさい。

2009年8月10日 (月)

スッキリ(^_^)

スッキリ(^_^)
ヘヤカッツ(^_^)

美容室の兄さんに「ちょっとモヒカンっぽくしていいですか?」と聞かれたので親指で「グー」マークを出しました。

演出家には内緒です。

本番中は撫で付けるのでただの短髪に見えるはず。

肩の辺りをポンポンと叩かれて「やっぱ、何かスポーツやられてるんすか?」と聞かれた。

これよく聞かれます…。(+_+)

残念な事にスポーツは「ヒマワリ子供会」のソフトボールが最後です。

小3?

そこからはまさに演劇人生でしたから。

でもこのガタイで「演劇部でした!」とは言いにくいので…

「バスケを少々…。」

「まじっすか!?俺も高校バスケ、一筋っす!ポジションは?」

「えぇっと…ハーフウィング…?」

「…?」

ヤバ…、そんなポジションないらしい…(+_+)

2009年8月 9日 (日)

あっと言う間にゲネまで後、四日となった。ほんま早いなあ。

原子核の旅が終わってまだ四日目なのだ。もう随分と昔の様に感じる。

ついに、、、明日、髪切ります。今まで散々逃げ回ってきたけんど、明日は全員衣装付き稽古ですからね。カンネンするしかないでっす。

「短くはしますがどんな雰囲気がいいですかね?」聞いてみたところ

「五分刈り」

「スポ刈り」

「慎太郎カット」 と、先輩方の無責任な提案の数々、、、。

意地でも上記の三つにはしてやるもんか、と固く心に誓う。

床屋はいい。

最近の美容室でもやってくれるようになりましたが、床屋は散髪後のマッサージが気持ちいい。

手と手を軽く握り、頭やら肩をポコポコと叩いてくれる、あれがいい。

高校生の頃に通っていた床屋のオヤジは本当にマッサージが上手で丁寧だった。

妙に丁寧だった。

読んだことは無かったが、その床屋に並んでいた雑誌のタイトルが聞いたこともない不思議なものだったので今でも覚えている。

「サムソン」「さぶ」

(゚ー゚;

高校生でなかったら、、、無事に帰れてたかどうかは定かではなかったかも、、、。

2009年8月 7日 (金)

嫉妬

出来れば向き合いたくない感情の一つ

これをコントロールするのは至難の業だ。

嫉妬とは真実とかけ離れた部分で膨らむ妄想が主な要因だ。

これは長く尾を引く

しかし、今回演じる和田良太という役は、その感情を見事にコントロールしているように見える。

その不毛な感情にほんの一瞬足を捕られるのだが、それよりも大きな感情で見事にそれをコントロールする。

愛情、それだ。

これは何だかカッコ良過ぎるだろう。

これは僕の自論だが

「物語の中でその登場人物が話す(選択した)言葉が、その状況に於いて必ずしもベストではないかもしれない。」

そんな事はないだろう!!作家は物語の全体を把握しながら、言葉を構築させていくのだから!!

確かに、、、そういう意見もあるだろう。

しかしそれは全体を見通している作家、演出家、観客の見解だと僕は思う。

その瞬間を体験し生きる、役のレベルまで視点を落してみると、必ずしもその通りではない気がしてならないのだ。

確信を持って話す。一番簡単な演技の一つだ。

話すと同時に迷っている。これが最も難しい演技だと思う。

二幕、良太が綾子に謎の男の正体を問い詰めるシーン。

如何に迷いながら台詞を吐けるか

これが鍵になる気がする。

迷えばうほど、嫉妬という感情が追いつかない状態が自然になる、そう思う。

彼は感情を乗り越えたのではない。

追いつかなかったのだ。

その方が人間臭い。

強さは結果であって

その瞬間演じるべきは弱さなのだ。

2009年8月 6日 (木)

暫しのお別れ

Photo212 原子核の旅が終わった。

旅を支えて下さった会員の皆様、スタッフさん、共演者の皆、本当に有難うございました。

来年の原子核まで暫しのお別れ。それまで皆さん、どうぞお元気で。

一夜明け

普通ならポッカリ心に穴が開いたまま数日を過ごすのだろうが

今はもう別の顔

でもそれがよい。このまま感傷に浸っていれば大変な事になる。

そんな気がする。

翌日からリビエールの稽古に合流

簡単なポイントを落とし駄目を出される。

「シーンに入る前に各場面の要点をチェックする事!」

確かに

まだまだ焦点が合わない。

相手役とかみ合わない稽古ほど苦痛なものはない。

それは夢にも見るほど辛いものだ。

例えて言うなれば台詞を言いながらも相手役が透き通って見える。そんな状態が続く。

透き通った先に見えているもの、それは言うまでもない、

ただ焦っている自分だ。

後10日で九州公演が始まる。

2009年8月 3日 (月)

最終の地

千葉

長かったこの旅も残すところ後、3ステージ。

つまり48ステージ目を今日終えた。久々のダブル公演。そして明日もまたダブル、、、。(゚ー゚;

ちょっとシンドイスケジュールやけんど、なんとかなってしまうのだ。メンバー1人1人の芝居を袖から目に焼き付ける。

終わりが近づくにつれ、芝居が少しゆっくりになる気がする。皆、一瞬でもこの時を引き伸ばそうとしているかの様に。

この瞬間は美しい。客席から見る正面の顔は勿論だが、袖から見る役者の横顔は尚、美しい。

舞台

共演の若杉さんのアドリブ?に対応出来なかった瞬間があった。マチネで取りこぼしたアドリブをソワではキャッチしようと必死で構えていた。

でもソワでは来なかった。当然か。アドリブなんだもの。

悔しい、、、。

そう。自分はいつまでたってもヒヨッコだ。そう思った。いつまでたっても自惚れる事は出来ない。

何故なら周りにこんなに素敵な共演者がいるからだ。

今日のマチの取りこぼし。これが今回の旅の最大の財産になった気がする。

終演後

共演の石井さんの出産祝いを兼ねて皆で食事に行った。心からの祝福を述べつつも、僕の頭の中にはその取りこぼしがいつまでたっても引っかかっていた。

ええ役者にならなあかんなあ。

ほんまそう思った。

改めまして石井さん。おめでとうございます。(o^-^o

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

無料ブログはココログ

ウェブページ

2016年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フォト